月別アーカイブ: 2017年7月

低体力者向けの足の筋力がアップさせるプログラムをいっしょにやってください!

足の筋力がアップする体操~低体力者向け

①片足体重かけ

一番目

(1)足を左右に開き、両手を腰に当てる
(2)両足の裏を床に付けたまま、片足に体重をかけ、10~15秒間停止する
(3)背中を伸ばし、左右交互に5~10回行う
(4)大腿により強い負荷をかけるためには、伸ばした足の踵をあげる

二番目

(1)足を前後に開き、両手を腰に当てる
(2)両足の裏を床に付けたまま、前足に体重をかけ、10~15秒間停止した後、元に戻す

*「膝に負荷がかかるので、膝が痛い人は無理にする必要はない」

 

②足首の伸展・屈曲

(1)両足を揃えて、膝を伸ばして座る
(2)両手は後ろにして軽くつけ上体を支える
(3)背中を伸ばす
(4)両足を最大に内側に反らし(1)、5秒程度停止した後、外側にしっかり伸ばす (2)動作を5~10回反復する
(5)下肢により強い力を入れるためには、反らす時に踵を持ち上げる気持ちで行うと効果的である

 

③片足上げ

(1)両手を後ろに、背中を伸ばして座る
(2)膝を曲げる
(3)片足を伸ばしながら持ち上げる
(4)上げて、5秒程度停止した後、ゆっくりと下ろす
(5)片足ずつ5~10回反復する

抗うつ薬へのQ&A|どれぐらいで治るのですか?いつまで服薬を続けるのですか?

Q:どれぐらいで治るのですか?いつまで服薬を続けるのですか?

A:症例によって差があり、一概には言えないというのが正直なところですが、「2〜3か月しっかり治療すれば回復する方がほとんどです」と説明しています。

回復後も維持期を同じぐらい設けて、再燃がないことを確認しながらゆっくりと薬を減らして治療を終えます。

参考までに最近5年間の私の診療実績統計を、非常に大まかではありますが記しておきます。初診でうつと診断された患者さんの70%は2〜3か月で症状は回復します15%はそれより早く回復し10%は約半年かかりました5%は難治例であったり、のちに躁病相を呈し双極性感情障害であったことが判明したケースでした。

Q:抗うつ薬は癖(依存)にはなりませんか?

A:ご心配は、薬が癖になる=依存という意味だと思いますが、抗うつ薬自体は依存性物質ではありませんし、作用するセロトニンやノルアドレナリンも依存性物質ではありません。

ですから薬理学的には依存はないと考えられます。しかしながら、不用意に抗うつ薬が長期に投与された結果、脳内の恒常性が健康なときから変化して抗うつ薬がないといられない状態に変化したり、この薬がないとダメというような精神依存が形成されてしまう恐れは十分にあります

しかし通常の治療で、例えば6か月程度使用したケースで、依存が生じたり、抗うつ薬を止められなくなったケースを私は経験したことはありません。

メカジキのレモンスパイスソテー~食欲をそそる酸味と香り

この味付けは、白米よりも玄米が食べたくなります。

玄米に合わせる魚料理というと、塩焼きか煮付けになりがちですが、塩分と糖分が気になります。そこでお勧めなのが、スパイスとレモンで魚をマリネしてから焼く方法です。

あらかじめ、カレー粉やクミン、ニンニク、レモン汁、塩を混ぜたマリネ液に魚を漬けておき、取り出してそのまま焼くだけ。味がしっかりなじんでいるので、後から塩分などを足す必要はありません。玄米特有の香りに、スパイシーな風味がぴったり合い、マリネの効果で魚がふっくらと仕上がります。

食欲をそそる酸味と香り

メカジキのレモンスパイスソテー

1人分258kcal  塩分 3.7g 調理時間 45分

材料(2人分)

メカジキ・・・・・・2枚(約200g)

マリネ液①ニンニクのすりおろし・・・・・・少々

②レモン汁・・・・・・大さじ3

③カレー粉・クミンシード・塩・・・・・・各小さじ1

クレソンサラダ①クレソン・・・・・・1束

②オリーブオイル・・・・・・小さじ2

③レモン汁・・・・・・小さじ1

④塩・・・・・・ひとつまみ

強力粉・・・・・・適量

オリーブアイル・・・・・・小さじ2

粗びき黒コショウ・・・・・・少々

レモンのくし形切り・・・・・・2切れ

作り方

1.メカジキは横半分に切り、ペーパータオルで水気を拭く。小さめの器にマリネ液の材料を混ぜ合わせる。ファスナー付き保存袋にメカジキとマリネ液をいれ、冷蔵庫で30分~1時間置く。

2.クレソンは食べやすい長さを切手ボウルに入れ、オリーブアイルを絡める。レモン汁、塩の順に加えてさっと手であえ、皿に盛る。

3.1のメカジキの汁気を軽く切り、強力粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、メカジキの余分な粉をはたいて入れる。両面を香ばしく焼き、2の皿に盛る。黒コショウを振り、レモンを榨る。

アルコール依存治療の補助薬である抗酒薬を知っておきましょう!

アルコール依存症とは

WHOの『国際疾病分類ICD―精神および行動の障害』では、依存症を次のように定義しています。

「ある物質の使用や行為が、その反復により生理的、行動的、認知的現象において、それまでの経験で得たどんな大きな価値より勝るようになることを“依存が形成された”といい、明白に有害な結果が生じているにもかかわらず、物質の使用や行為を続け、さらに状況を悪化させ、身体的、社会的に破壊を来す状態を“依存が確立した状態”という」

依存症が、行動の適正なコントロールができなくなる病気だとすれば、臨床で遭遇するアルコール依存症の患者さんは、自身に適切な「飲酒量」に対してコントロール障害が起きている状態にあるといえます。

抗酒薬はアルコール依存症治療の補助薬

飲酒のコントロールができない状態とは、脳内でどのような変化が起きたことを原因とするのでしょうか。

それについては現在のところ、全体像はわかっていません。そして原因がわからないため、飲酒したいという気分や衝動そのものを抑える薬剤を開発することも困難となっています。

では抗酒薬とはどういう薬なのでしょう。これは、アルコールを摂取することで、脳に“快感”ではなく、何らかの“苦痛”の刺激を加えることで、それ以上の飲酒を抑制したり、飲酒への抑止力をつけることを目的にした薬剤になります。

酒が嫌になる薬という「抗酒薬」という表記のほうが、薬理効果をよく表しているかもしれません。その意味で、アルコール依存症の治療薬ではなく、“治療補助薬”という位置づけになります。